RaspberryPi3を内部サーバ宛NAT変換付きルータにした話

あるプライベートIPのホストを他のセグメントのプライベートIPから辿れるようにエイリアスにする必要があったのね。
まあルータでDMZすりゃあ解決しそうだけど、RaspberryPi3でするようにってなって内部サーバ宛NAT変換付きルータにしたのね。
こんな感じね。

[クライアント([dhcp])]→→
→→[(wlan0:[dhcp])ラズパイ(eth0:192.168.10.1)]→→
→→[サーバ(192.168.10.100)]

でルータを作りゃいいねって考えた。
まずIPフォワーディングを生かすために/etc/sysctl.confに追記

eth0のアドレスを固定化するために
/etc/network/interfacesの中身を以下の通りに設定

iptablesの設定を以下コマンドで行う。

以下コマンドで設定内容を保存して…

/etc/iptablesパーミッション権限は757にしたし。
んでもってcrontab -eで

にして起動時に設定を読み込むようにする。
以上

参考サイト:
http://netlog.jpn.org/r271-635/2013/04/raspberry_pi_router.html

→http://momijiame.tumblr.com/post/89661497311

Linuxサーバのセキュリティ対策について

iptablesについていろいろ調べてたら、Linuxサーバのセキュリティ対策関連の記事にたどり着いた。
読んでいったらchkrootkitって便利~♥ってことでサーバに入れてみたら

Possible Linux/Ebury – Operation Windigo installetd

って怒られたのね(泣)
でもってこれをググったら

Ubuntu 16.04のバグと言うか仕様らしい、う~ん深い!

参考サイト:

http://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12179851976.html

ConoHaちゃんにシャリーン!!

当ブログはConohaVPS上にUbuntuLAMPを乗っけて運用している関係上ConoHaカードを定期的に購入せなあかんのね
673JPY/月なのでそこまで高くないかなって感じだけど…
ところでConoHaカードの絵柄もっとバリエーションないのかな(´_ゝ`)

ラズパイ3で自前のソフトを自動起動する方法

自前のソフトをラズパイ3でサーバとして動かすために、自動起動しなきゃならなかったのね。
んでもって調べたら、

/etc/rc.local
autostart
crontab @reboot
/etc/init.d
systemd

のざっと5通り方法があるわけ、一番楽なのは/etc/rc.local だね(^_^)/って、
まずは/usr/local/binに自前のソフトのロードモジュールを持ってきて、
/etc/rc.local内のfi~exit 0の間にロードモジュールのファイル名を足してあげたら動作することを確認。
ただ、きちんとサーバとして動かすにはsystemdがいいらしい。
これらの具体的なことは参考サイトで細かく説明があるので割愛します(^o^)v以上。

参考サイト:
http://hendigi.karaage.xyz/2016/11/auto-boot/

Samba on ラズパイ3をした話

ラズパイ3で内部で作成した画像ファイルを取り出す必要があったのね。でもって、取り出す側が同一セグメントになくても取り出せるよう初頭はドロップボックス経由とか考えてたのだけど、同一セグメント前提にすることになった。なので、Samba経由は楽だね~( ´ー`)y-~~ってなって、Sambaを入れました。インストールは

で簡単にできました。次に設定は

で編集画面を開き末尾に

を追加しました。pathは共有のディレクトリです。guest okはパスワード無しの接続許可。read onlyは読み込み専用の設定。publicはguest okのエイリアスらしいので書かなくていいのではないのか??(まあええわ)browsableはネットワーク参照可能。force userは接続したときのユーザ名を無視して、指定したユーザとして操作する??らしい。
でデーモン閣下を再起動したいくて

やっちゃうわけだが、ラズパイたんはservice sambaアクセスを許可してないらしい(´・ω・`) 仕方がないのでsmbd・nmdb閣下を個々に再起動

でうまいこと行った。(^o^)v

参考サイト:
http://d-hanamaru.jp/2017/04/23/post-4323/
http://www.uetyi.com/server-const/entry-23.html
http://web.mit.edu/rhel-doc/4/RH-DOCS/rhel-rg-ja-4/s1-samba-daemons.html