RaspberryPi4Bにpigpioをインストールして自動起動するようにした件

I2Cから取得したデータをUSBドングル経由でRS485通信するようにしたが、I2Cからの吸い上げにpigpio使うようにしたのね。pigpioのインストールはaptからできるんだけど、systemctlから起動できないみたいなので調べて以下のように設定したらうまいこといった。

pigpioインストール:

pigpio自動起動:

で開けた設定ファイルで一番下の

とすればOK、以上。

参考:

三色灯とラズパイを使ってPing監視表示装置を作ってみたし

10年くらい前、Ping監視と三色灯ってネタどっかのサイトで見たんだけど、まあ当時ラズパイがなかったんで、変なOSが動いてるようなマイコンしかなくて、結構ハードルが高かったわけよw

で、今はラズパイあるからかんたんに実現できるよねってちょっと前から考えてたわけ、でその後、エクスビジョンの会場でパト◯イトさんの営業さんに、考えてることと現実が一緒になってwww三色灯でPing監視したっていっちゃったわけwww

あっ、これじゃあ嘘つきオオカミ少年ケンが降臨するなっておもって実際に事後だがつくってみましたってのが経緯w

使ったのは、
1. パトライト製三色灯LR4-302PJNW-RYG、
2. RaspberryPi 3 Model A+
3. ラズパイ用のユニバーサル基板
4. ケース
5. フォトリレー3個
6. 24V電源アダプタ
7. 電源コネクタ
8. 24V-5Vレギュレータ基板
9. リード線少々

でソースが以下の通り

モジュールRPi.GPIOが必要になるので、なければpip3とかpipでインストールしてください。

こいつは黄色の扱いをどうすっかなーってとこがミソで、監視対象正常動作しててもPingパケットが輻輳してたら、パケットロスがたまに出るじゃんってことで、いきなり緑色→赤色って変化させずに、黄色で様子見させてパケットロスが解消したら、緑色に戻すか本当に監視対象が落ちたかを判断するようにしたのですよ。
我が家ではドメインコントローラサーバの監視に使っています。まじ使えます、環境によったら使えない場所もあるかもしれませんが…
それでは、皆さん、良いサーバライフを!

以上

githubはこちら
→ https://github.com/SuzuneToumyou/patlite_pingmonitor.git

参考:
https://qiita.com/umet787X/items/7e9f8f6b39003308122c
https://algorithm.joho.info/programming/python/pings-ping-py/

RaspberryPiにTeamViwerクライアントを入れる方法

RaspberryPiにはChromeRemoteDesktopが入れられないので、代わりになるものをと探したらTeamViwerってのがデマンドニーズに合致したんで入れてみる。
リンク先の通りアカウント登録など行いブラウザから管理できる状態になったら次のコマンドでラズパイにTeamViwerクライアントをインストール。

インストール後はラズパイ側でパスワードを設定してやって、ブラウザ管理画面からラズパイ側で確認したTeamViewerIDを用いてノードを追加して終わり。

参考

外出先からRaspberry PiをリモートアクセスできるTeamViewerを試してみました

RaspberryPiのSDカードバックアップまとめ

ラズパイのSDカードのバックアップ方法を記録しておく

・Macでバックアップ
○SDカード⇒imgファイル

○imgファイル⇒SDカード

・Windowsでバックアップ
Win32 Disk Imager をつかってね⇒https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/
以上

参考サイト

Raspberry Pi 3 B+のリモート操作ソフトについて

ひょんなことから、Raspberry Pi 3 B+を手に入れたので、環境構築を行ってみたのだけど、前回投稿した方法でTightVNCサーバが起動時に立ち上がらなくなっていた ( ;∀;) 。
どうも/etc/init.dのサポートが怪しくなっているのでは…と考えcrondでTighVNCサーバを立ち上げるようにやってみた。
具体的には、”pi”などのアカウントでログインして、

でTighVNCサーバをインストール。

次にのコマンドで一度TighVNCサーバを起動させパスワード等初設定したあとで、

crondの設定ファイルを読み出して、末尾に

を追記することで無事自動起動できるようになった。
クライアントから接続の際には”[サーバIP]:5901″で接続してくださいね。以上

参考サイト:
http://www.raspberrypirulo.net/entry/2016/08/20/VNC%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95

RaspberryPi3 + RCWL-0516で取得した情報をAmbientにアップロード

RaspberryPi3 + RCWL-0516の情報収集がうまく動作しているみたいなのね。
そんでもって、Ambientに情報をアップロードすると、センサの検出範囲内に誰か来たらAmbient上にログが残るようになるわけだ。
実際のコードは以下の通り。

DigitalInputDeviceを読み込んで、センサが人間の接近を検出すると、Ambientに”1”の値を送信するようにしている。
Ambient上で、受信した値から棒グラフを描画することで誰か来たなってのがひと目で分かるからくりになってる。
散りあえず、家のサーバ室と寝床に仕組んだw。
以上

RaspberryPi3への人体検出モジュールRCWL-0516の組み込み

RaspberryPi3に人体検出モジュールRCWL-0516をつないでみた。
結線は
RCWL  RaspberryPi
VIN → +5V
GND → GND
OUT → GPIO18

検出用プログラムは

うまくいくといいねえ(*^^*)以上

参考サイト:

RCWL-0516

RaspberryPi3と2つのBME280で結露を検知する

前回を通して2つのBME280をRaspberryPi3につなぎこんでの下りの最終成果物を作ってみた。
内容はざくっと、0x76のBME280を現在の空気の状態(温度・湿度)を取って空気の飽和水蒸気量と現在の空気の水蒸気量を算出し
0x77のBME280で対象物の表面温度を取って、表面温度に対する飽和水蒸気量と現在の空気の水蒸気量を比較し結露するか判定している。
適当に作ったものだから、変な動きしたらスマムm(*_ _)m

参考サイト:
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/humidity1.html

RaspberryPi3と2つのBME280を異なるチャネルでつないでみた(2)

前回の続き
2つの異なるアドレスを持ったBME280からI2C経由でデータを取得するソフトをってな感じで
適当に書いてみた。

ちなimportで読み込んでいるbme280x76とbme280x77は、
参考サイトさんとこのbme280.pyの
I2CADDRを適当に設定&init_bme280とread_bme280を適当にリーネームしている。
データは無事取得できたが…このセンサモジュールは個体差が大きいな (´;ω;`)

参考サイト:
https://qiita.com/sirotosiko/items/6a538adecf032adb4282