10年くらい前、Ping監視と三色灯ってネタどっかのサイトで見たんだけど、まあ当時ラズパイがなかったんで、変なOSが動いてるようなマイコンしかなくて、結構ハードルが高かったわけよw
で、今はラズパイあるからかんたんに実現できるよねってちょっと前から考えてたわけ、でその後、エクスビジョンの会場でパト◯イトさんの営業さんに、考えてることと現実が一緒になってwww三色灯でPing監視したっていっちゃったわけwww
あっ、これじゃあ嘘つきオオカミ少年ケンが降臨するなっておもって実際に事後だがつくってみましたってのが経緯w
使ったのは、
1. パトライト製三色灯LR4-302PJNW-RYG、
2. RaspberryPi 3 Model A+
3. ラズパイ用のユニバーサル基板
4. ケース
5. フォトリレー3個
6. 24V電源アダプタ
7. 電源コネクタ
8. 24V-5Vレギュレータ基板
9. リード線少々

でソースが以下の通り
モジュールRPi.GPIOが必要になるので、なければpip3とかpipでインストールしてください。
こいつは黄色の扱いをどうすっかなーってとこがミソで、監視対象正常動作しててもPingパケットが輻輳してたら、パケットロスがたまに出るじゃんってことで、いきなり緑色→赤色って変化させずに、黄色で様子見させてパケットロスが解消したら、緑色に戻すか本当に監視対象が落ちたかを判断するようにしたのですよ。
我が家ではドメインコントローラサーバの監視に使っています。まじ使えます、環境によったら使えない場所もあるかもしれませんが…
それでは、皆さん、良いサーバライフを!
以上
githubはこちら
→ https://github.com/SuzuneToumyou/patlite_pingmonitor.git
参考:
https://qiita.com/umet787X/items/7e9f8f6b39003308122c
https://algorithm.joho.info/programming/python/pings-ping-py/