おなじみRaspberryPi3にBME280を2つ繋げて温度と湿度の差分から、結露を予測するシステムの開発指示があったのね。
で調べたらI2Cを使うと、BME280のアドレスを2つまでなら設定できそうだ。
具体的なアドレス設定方法が、
SOD(SDOとシルク記載されているユニットもある)ピンを
GNDにつなぐと0x76
+3.3Vにつなぐと0x77
になる。
とりまSODをGNDと+3.3Vにつないで(他配線は並列)
1 2 |
& sudo apt-get install i2c-tools & i2cdetect -y 1 |
てしてやると
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f 00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 70: -- -- -- -- -- -- 76 77 |
て返ってきたんで、良しとしよう。次回へ続く。
参考サイト:
BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュール