Raspberry Pi3からAzure Iot Hubに計測データを送ってみた

Raspberry Pi3上でBME280からI2C経由で温度と湿度と気圧データが取れるようになったので、
計測データをAzure Iot HubにM$のサンプルプログラムで送ってみることにした。
基本的にM$の公式サイトのとおりで設定できたが、一点だけつまずいたのでφ(..)メモメモ

でconfigファイルを設定する際に

ってしないとうまいこと行かなかったね。

で出てきたアドレスが必要らしいわ。
あとLED実装してないので

はいらんが消し方わからんので放置。
あとBME280の計測データが以前実装したdht11と結構違う値を示すので、
ググったらメモリのアドレスが修正必要とかなんとかのサイトがあったのね。
今後検証してみないとあかんがなとか。<修正した結果、読込値が改善されることはなかった。
てなことで以上。(`・ω・´)ゞ

あれ!!気圧はM$のサンプルに実装されてないの!?(o ̄∇ ̄;)o!?

参考サイト:

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/iot-hub-raspberry-pi-kit-python-get-started
https://github.com/Azure-Samples/iot-hub-python-raspberrypi-client-app

RaspberryPi3とBME280をつないでみた

RaspberryPi3とBME280をつないで温湿度+大気圧情報を取ろうとした。
購入したのはANBEのBME280(紫色の基板のやつね^^;)。
接続ピンは以下のように接続。

BME280   RaspberryPi3
VCC  →  無
GND  →  6番pin(電源-)
SCL  →  5番pin(GPIO 03)
SDA  →  3番pin(GPIO 02)
CSB  →  1番pin(電源+)
SOD  →  無

RaspberryPi3にVNCで入ってRaspberry Pi Configrationで以下のように設定。

ターミナルから無事I2C通信ができているかi2cdetectで確認。
インストールと実行は以下のコマンドから。

接続を確認。
取り敢えずI2Cでセンサを読み出す準備は整った。
以上

参考サイト:
https://lespo.net/rasppi2-pressure.html

pictureBox_MouseClick(座標取得)のイベントについて

諸事情でpictureBoxをクリックした際にマウスでpictureBoxのどこをクリックしたか座標を取ってくる必要があったのね。
でこの場合pictureBox_MouseClickを使うらしいんだけど、
フォームエディタからpictureBoxをクリックしただけでは出てこない(´;ω;`)
調べると、pictureBoxを選択した状態で、プロパティウィンドウの稲妻マークを押して、リスト内にあるMouseClickの文字をダブルクリックしたらファンクションが自動生成されるらしい。
なんだい!?この裏技的な操作手順はΣ(・ω・ノ)ノ!
M$が伊東家の食卓に上る日も近いのでは(爆)

ちな♥使い方はこんな感じ

以上

参考サイト:
http://koshinran.hateblo.jp/entry/2017/09/04/191924

MouseClickイベントを設定する

【解決】RaspberryPi3を内部サーバ宛NAT変換付きルータにした話(4)

結局UDPの転送関係がうまいこと行かないので、RaspberryPI3にLEDEを入れてルータとすることで解決に至った。

公式サイト→openwrt.org/startから
Downloads → Stable Release builds → 17.01.4 → targets → brcm2708 → bcm2710とたどり
lede-17.01.4-brcm2708-bcm2710-rpi-3-ext4-sdcard.img.gz
をダウンロード(2018/04/12現在)してgzを展開後、Win32 Disk Imager等でMicroSDカードに書き込んでライズパイにぶっ刺して起動!

有線LAN側からクライアントはDHCPでつながるので、192.168.1.1で管理画面に入ってログインID”root”パスなしで確認。

まず日本語化したいねって感じで、管理画面からSystem → Softwareとたどり上部にあるUpdate listsボタンをクリック!

パッケージリストが更新されるので、検索ボックスからluci-i18n-base-jaを検索しInstallクリックし日本語化終了。
一部英語のままだけどご愛嬌 (´・ω・`)

後は適当に市販のルータのように設定するだけだね *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

参考サイト:
https://fefcc.net/archives/205
https://openwrt.org/start
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/041900152/091400022/
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20161206/p1

SSHのルートログインの禁止

SSHのルートログインを禁止するには/etc/ssh/sshd_configの中にある
PermitRootLogin yes → PermitRootLogin no
に書き換えればおk( ̄ー ̄)ニヤリ

参考サイト:
https://qiita.com/kawt/items/a4550190e6f27ff565a5

RaspberryPi3を内部サーバ宛NAT変換付きルータにした話(3)

こんなふうにiptablesを設定したらルーティングできるようになった!!
DNSも通るし…
ただ想定しているのがあくまでローカル内の無線LANコンバータ的なものなのでグローバルでPPPoEのGW用に作る場合は別途ルールを追加しないといけないねえ~ヽ(・∀・)ノ

以上

RaspberryPi3を内部サーバ宛NAT変換付きルータにした話(2)

なーんか前回作成したルータの内部→外部が出ていかないので再修正してみた。
/etc/network/interfacesを以下の内容に変更!

あとiptablesも以下のように変更。

うまいこといったらいいねえ~

参考サイト:
https://qiita.com/yoh-nak/items/10c3ce4d371d29fc7e42

ラズパイ3 connect to ステルスWiFiで焦った話(2)

前に設定したRaspberryPi3が何故かステルスWiFi急に繋がらなくなったのね、で適当にやったらば復帰したので報告まで(^o^)
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confのステルスWiFInetwork={}にあるscan_ssid=1を一番頭に追加したのん。
まあこうゆうこと。

以上結果報告まで。

RaspberryPi3を内部サーバ宛NAT変換付きルータにした話

あるプライベートIPのホストを他のセグメントのプライベートIPから辿れるようにエイリアスにする必要があったのね。
まあルータでDMZすりゃあ解決しそうだけど、RaspberryPi3でするようにってなって内部サーバ宛NAT変換付きルータにしたのね。
こんな感じね。

[クライアント([dhcp])]→→
→→[(wlan0:[dhcp])ラズパイ(eth0:192.168.10.1)]→→
→→[サーバ(192.168.10.100)]

でルータを作りゃいいねって考えた。
まずIPフォワーディングを生かすために/etc/sysctl.confに追記

eth0のアドレスを固定化するために
/etc/network/interfacesの中身を以下の通りに設定

iptablesの設定を以下コマンドで行う。

以下コマンドで設定内容を保存して…

/etc/iptablesパーミッション権限は757にしたし。
んでもってcrontab -eで

にして起動時に設定を読み込むようにする。
以上

参考サイト:
http://netlog.jpn.org/r271-635/2013/04/raspberry_pi_router.html

→http://momijiame.tumblr.com/post/89661497311

Linuxサーバのセキュリティ対策について

iptablesについていろいろ調べてたら、Linuxサーバのセキュリティ対策関連の記事にたどり着いた。
読んでいったらchkrootkitって便利~♥ってことでサーバに入れてみたら

Possible Linux/Ebury – Operation Windigo installetd

って怒られたのね(泣)
でもってこれをググったら

Ubuntu 16.04のバグと言うか仕様らしい、う~ん深い!

参考サイト:

http://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12179851976.html