Raspberry pi 3 に火を入れる

大学教授や新入社員もやっている、Raspberry pi 3 とやらを手に入れて遊んでみることにした。
まずは、RaspbianをOSに選んでSDカードに焼き込む。
公式からダウンロードしようと試みたが遅くてありえない。仕方がないので、北陸先端大院大のFTPミラー(http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/raspbian/images/)から2017-09-07-raspbian-stretchをダウンロード。SDをパソコンに繋いで、

で出てきたそれっぽいdisk2s1を

してやって、MacOSで作成したのでddを用いて

とする。ddのパラメタはdd if=[書き込むimgファイルのパス] of=[書き込み先のパス] bs=[blockサイズ]らしいが詳しいことはシラネ(゚⊿゚) 。
これで最後に

て出てきたら終わりっぽいんで、書き込んだSDをRaspberry pi 3に差し込んでやって。電源投入後赤ランプ以外の緑ランプが着いたら大成功。

RaspbianのGUIからSSHの設定は簡単に出来たんでラッキー♫
問題はVNCで、デフォルトでRaspbianに入っているのRealVNCサーバは、MacOSのサーバへ接続からだと互換性がなんたらかんたらポンポコリンではねられるので、tightvncサーバをaptで入れてやった。
具体的には、

次にtightvncサーバ自動起動用にスクリプトを作成する
VIMでvncbootファイルを作成

ちな、vncbootの中身だが、こんな感じだ。そこらに転がってる、#! /bin/shがコメントの下にあるスクリプトを使うと自動起動できなかったり、エラーが出たりするらしいがこいつも詳しくシラネ(゚⊿゚)。コメントはイラネーヨ( ´ー`) なら削除すべし!!

んでもって、ファイル属性変更→rc.d設定

で動作確認済み。
てな感じで以上。

参考サイト:


http://raspi-fanatic.seesaa.net/article/433659881.html
http://qiita.com/ttyokoyama/items/7afe6404fd8d3e910d09